ボウリングの才能があっても初心者だと高得点を出せるほど甘くはありません。かっこいいところを見せたいと思うのであれば数か月前からこっそり練習を始めるのが活躍できるコツなんですよね。
会社のボウリング大会でかっこいいところを見せたいけど、実はボウリングが下手でと悩んでいませんか?
さすがに当日いきなり上手にとはいきませんが事前に準備しておくことで有利になることを紹介します。
もくじ
事前のボウリングの練習は必要
ボウリングがそこまで得意とは言い切れない方が当日ストライクをバンバン取れるほどボウリングは甘くありません。コツコツと練習をしたり自分の癖などを知っているから高得点が出せるスポーツなんです。
だからまずは練習をする必要があります。
いつ頃から練習するのがオススメなのかというと最低でも1か月前には始めましょう。初めてボウリングをした時のことを覚えているかもしれませんが、いままでまともな運動をしていない人は相当な筋肉通に翌日悩まされるはずです。
この筋肉痛が取れてからが本番で最低1週間に1回は練習しておきたいものです。
とくにコントロールを磨くこと、安定したフォームで投げることを目的としましょう。スピードやカーブはまだまだ必要ないです。ガータを投げず確実にピンを倒していけるよう落ち着いてボールを投げることがまず大事です。
これだけでもスコアはグンと上がります。
できれば大会の会場で練習をする
職場のボウリング大会の会場を知っているのであれば必ず1回はそのボウリング場で練習するようにしましょう。
なぜならボウリング場に慣れているだけで安心感もありますし、シューズのサイズでぴったり合うのがどれかわかるしハウスボールでしっかりとぴったり合うものもわかるようになります。
ボウリングの基本中の基本で指に合ったボールを選ぶことが大事です。だから合うボールと重さをしっかりと調査して少し投げ込むようにすることが大事です。
大会本番まで無理をしない
練習は必要と書いてきましたが矛盾しない程度に言っておくと、大会本番に影響が出るぐらいの練習は必要ありません。むしろ本番に余力があるほうがいいです。
とくに練習を頑張っていくと慣れたころにケガをしたり、筋肉痛が悪化することがあります。このような状態では本番で実力を発揮することができるのか?といえば疑問が残ります。
だから練習も大事ですが同時に休養も必要で、運動による筋肉痛や筋肉疲労を改善するためにも、大会本番で実力を出し切るためにも無理をせず力を残しておくことが大事です。もちろん休養も必須ですよ。
まとめ
まったくボウリングに縁がなかった人が会社や学校などのボウリング大会でいい成績を残そうとするときにやっておくべき3つの方法を紹介しました。
スポーツ全般に言えることですがやはり練習は噓を付きません。コツコツと頑張った人が結果を残すことができます。
だからまずは目標をもって初心者なりに練習を重ねていき、ボウリングをするための体つくりを始めることでボールやフォームも安定するはずです。
こうなることをしっかりとイメージしてまずは練習を始めていきましょうね。